2019年07月02日00:15
絡繰機械's第26回公演『コンクリートシアターvol.4』にご来場くださった皆様、お手伝い頂いた関係各位、頑張って頂いた客演の方々、ありがとうございました!
お陰様で無事に幕を下すことが出来ました。
色々と至らぬ点もあったと思いますが、楽しんで頂けるよう、劇団員一同精一杯やらせて頂きました。
もちろん反省点も多々ありますので、次に生かしていけるよう、邁進していきたいと思います。
そして最終日の10作連続上演にお付き合い頂いたお客様、過酷な公演を一緒に乗り切って下さって、本当にありがとうございます。嬉しかったです!
はい、そんな訳でね、公演も終わりまして、週末には舞台の片付けを行いました〜
今は舞台も綺麗さっぱり無くなって、唯の駐車場に戻っております。この儚い感じは好きです。作んのめっちゃ体力気力がいるのに、跡形もない。良い。
さてさて、また明日から稽古を再開し、いつもの基礎稽古に戻る前に、撮るだけ撮ってあげてなかった写真と共に公演を振り返りますー(・∀・)
(・∀・)
3日目の昼公演と夜公演の間。
体力を少しでも回復させるために薄っぺらくなってます。
しかしそれも束の間(結局休めてるなーと見て取れたのは5分くらいでした)柳川さんと台詞合わせ。
柳川さんは大阪から週末だけ通いで来てくれてるので、この日は1週間ぶりの『ある再開』でした。
2週に跨っての公演は合間の平日にも結局みっちり稽古してます。初演の良さもあれば、千秋楽の良さもある。どっちが良いかは好みですが、私は観るなら初演の緊張感の中、必死になってる役者が好きです。やるなら千秋楽だな、安定してるから(笑)
柿田さんも隣県から通ってくれました。大変な中、文句の一つも言わずについて来てくれて、本当にありがたかったです。結構真剣にしんどかっただろうに…!一人芝居やってくれてありがとう。劇団員が少ない中、中西伊藤は10本中8〜9本出てましたが、柿田さんのお陰でなんとか乗り切れました!素敵なお芝居をありがとう〜(*´∀`*)
そして浜松の老舗劇団、からっかぜさんからお借りした平柴さん。
転換時の大活躍具合に相当助けられました。ああいう、目立たない事でも一生懸命やれるって、それだけで才能です。経験値の差がある中、最後までめげずに自分にできる事をしようとしてくれました。
こんなにブレるくらい頑張ってくれました。
いやあ…苦労を…かけたな…( ゚д゚)
秋公演、頑張って下さいね〜(*´∀`*)
好きな事や好みの方向性が違っても、一緒に芝居を作ることは出来ます。「それも面白いな」って思ったり、新たな発見として受け止められるので。
でも「許せない事」が違うと、それはちょっとした悲劇だな、と思います。何気ない事が、悪気なくやっている事が、誰かにとって平気じゃないなら、それはずっと続いていけるだろうか。想像しなければ。せっかく役者をやっているのなら、自分以外の誰かの事を、拙くとも、間違っていても、想像し続けなければ。そして平気じゃないなら伝えなければ。明確に、分かりやすく、そんな事されたら悲しい、と。
そんな訳で今回自分で書いた「ばくばくばく」「そよぐ」「畳屋惣治郎」どれもお気に入りの作品となりました。大変だったけど、久しぶりに楽しかったなあ、と思います。お芝居は楽しい。
次回の秋公演に向けてまた頑張ります!劇団員募集中です〜。是非ともお気軽に見学やお問い合わせをどうぞー!!(`・∀・´)
遅くなりましたが≫
カテゴリー │コンクリートシアターvol.4
fromきゅん
絡繰機械's第26回公演『コンクリートシアターvol.4』にご来場くださった皆様、お手伝い頂いた関係各位、頑張って頂いた客演の方々、ありがとうございました!
お陰様で無事に幕を下すことが出来ました。
色々と至らぬ点もあったと思いますが、楽しんで頂けるよう、劇団員一同精一杯やらせて頂きました。
もちろん反省点も多々ありますので、次に生かしていけるよう、邁進していきたいと思います。
そして最終日の10作連続上演にお付き合い頂いたお客様、過酷な公演を一緒に乗り切って下さって、本当にありがとうございます。嬉しかったです!
はい、そんな訳でね、公演も終わりまして、週末には舞台の片付けを行いました〜
今は舞台も綺麗さっぱり無くなって、唯の駐車場に戻っております。この儚い感じは好きです。作んのめっちゃ体力気力がいるのに、跡形もない。良い。
さてさて、また明日から稽古を再開し、いつもの基礎稽古に戻る前に、撮るだけ撮ってあげてなかった写真と共に公演を振り返りますー(・∀・)
(・∀・)
3日目の昼公演と夜公演の間。
体力を少しでも回復させるために薄っぺらくなってます。
しかしそれも束の間(結局休めてるなーと見て取れたのは5分くらいでした)柳川さんと台詞合わせ。
柳川さんは大阪から週末だけ通いで来てくれてるので、この日は1週間ぶりの『ある再開』でした。
2週に跨っての公演は合間の平日にも結局みっちり稽古してます。初演の良さもあれば、千秋楽の良さもある。どっちが良いかは好みですが、私は観るなら初演の緊張感の中、必死になってる役者が好きです。やるなら千秋楽だな、安定してるから(笑)
柿田さんも隣県から通ってくれました。大変な中、文句の一つも言わずについて来てくれて、本当にありがたかったです。結構真剣にしんどかっただろうに…!一人芝居やってくれてありがとう。劇団員が少ない中、中西伊藤は10本中8〜9本出てましたが、柿田さんのお陰でなんとか乗り切れました!素敵なお芝居をありがとう〜(*´∀`*)
そして浜松の老舗劇団、からっかぜさんからお借りした平柴さん。
転換時の大活躍具合に相当助けられました。ああいう、目立たない事でも一生懸命やれるって、それだけで才能です。経験値の差がある中、最後までめげずに自分にできる事をしようとしてくれました。
こんなにブレるくらい頑張ってくれました。
いやあ…苦労を…かけたな…( ゚д゚)
秋公演、頑張って下さいね〜(*´∀`*)
好きな事や好みの方向性が違っても、一緒に芝居を作ることは出来ます。「それも面白いな」って思ったり、新たな発見として受け止められるので。
でも「許せない事」が違うと、それはちょっとした悲劇だな、と思います。何気ない事が、悪気なくやっている事が、誰かにとって平気じゃないなら、それはずっと続いていけるだろうか。想像しなければ。せっかく役者をやっているのなら、自分以外の誰かの事を、拙くとも、間違っていても、想像し続けなければ。そして平気じゃないなら伝えなければ。明確に、分かりやすく、そんな事されたら悲しい、と。
そんな訳で今回自分で書いた「ばくばくばく」「そよぐ」「畳屋惣治郎」どれもお気に入りの作品となりました。大変だったけど、久しぶりに楽しかったなあ、と思います。お芝居は楽しい。
次回の秋公演に向けてまた頑張ります!劇団員募集中です〜。是非ともお気軽に見学やお問い合わせをどうぞー!!(`・∀・´)