2021年01月08日20:59
新しい年が始まりました。
皆様、今年も宜しくお願い致します。
今年は年明け早々、全身ハメをしました。

ランニング中に発見し、こっそりはまってみたところナイスフィット!
我ながらうまくはまったと思います!
1/2 10Kmラン
1/3 11Kmラン
1/5 12Kmラン
11月に膝と腰を痛める。走ると痛みが出現するため5Kmしか走れなくなる。
↓
ランニングフォームの見直し。ゆっくりペースなら10Km走れるようになる。
↓
これならいけるかもとペースを上げたところ、膝痛が再燃。この冬はゆっくりペースのリハビリを続けようと決意する。
↓
12月中旬、突然謎の首痛(首凝りのひどいやつ?)に襲われる。走ることはおろか寝返りも打てなくなる。
↓
12月下旬、首痛軽減。リハビリランを再開する。
↓
で、今に至ります。

ゆっくりペースなら12Kmまで走れるようになったので、このペースで15Km走れるようになるのが今の私の目標です。ゆっくりでもいいから痛みなく長い距離を走りたい!
思えば去年の私はこれくらいのペースでロング走をやってたんですよね。少しずつ速く走れるようになってきて、それが嬉しくて速さばかりを気にするようになってしまい、フォームが崩れても走り続けちゃったのが良くなかったのかなと、今更ながら反省です。
なのでしばらくはペースを落として、正しいフォームで長距離走ることを目標に頑張りたいと思います!長く走れないと旅ランも出来ないのでね。旅したい。ホント旅したい。

でも・・・実はこの寒波のせいでちょっとランニングに躊躇してます。
この前ランニング直後に体温を測ったら低すぎて測定出来なかったんですよね。ようやく測れたと思ったら33.8℃。道理で頭がクラクラするわけだ。裏起毛のランニングタイツを履いてるんですけど、防寒を考えるとプラスでジョガーパンツとか履かないと生命が脅かされる気がしてます。あと上に着るコンプレッションももうちょっと欲しい。
さすがに氷点下のあいだは室内筋トレをメインにしたほうがいいかな、と考えつつ、でも昼間ならちょっとくらい走れるかな、なんて淡い期待も抱いたりしてます。とにかく風邪は引かないように気をつけないといけないですね。
入浴時に楽しむ用の本を2冊買いました。
1冊はミステリー短編集、もう1冊は京極夏彦の短編集です。
湯船につかってるときって、皆さんはどんなふうに過ごされてますか?
私は携帯で動画を見たり漫画を読んだりしてたんですが、古いiPhoneがリンゴループに陥ってから怖くて携帯を浴室に持ち込むのを止めました。いや、もちろんiPhoneが防水なのは知ってますし、新しい機種に変えたんだから大丈夫だっていうのは分かってるんですけどね、うん。やっぱり怖いです(トラウマ)
なので最近は浴室に本を持ち込んで読書をするようにしています。結構いい感じなので湯船用ラックを買おうか検討中です。
今回は、最近読んだ京極夏彦の短編から一つ話をさせてもらいますね。

「山人が恐ろしいと云うよりも、恐ろしいからこそ」
山人なのですと繁君は云った。
「慥かに、水野さんの仰る通り山人も人間なのでしょう。目の色が違うのだとか、異様に背丈が大きいとか、そう云う風に謂われますが、外国人だって瞳の色は違いますし、身長も大きい。そう云う姿形の人間だと考えるのが道理だとは思います。でも、それだけならば別段どうと云うことはないのです。恐ろしい、ただ恐ろしいからこそーーーそれは容姿が変わっている人でも山に棲む人でもなくて、山人なのです」
この物語を読んだとき、人間じゃない役を演じる際に必要なのはこの感覚なんじゃないかなって思いました。ヒトじゃないものって、必ずしも見た目が人間離れしてるってことではないんですよね。
姿かたちは人間だったとしても、ヒトではないんです。奇怪な行動をしてるとか、声色が変とか、そういうことでもないような気がするんですよね。そういう外的な要因ではなく、内的な要因がヒトではないってことなんじゃないかな、と。
表面をどれだけ取り繕ってても内的な変化を感じるから、「ヒトならざるもの」として怖さを感じるわけです。外的要因が関係ないのなら、「どうしたらヒトじゃなく見えるのかな」っていう考え方自体がまず違うので止めたほうがいいですよね。多分それを追求しても人間の範疇から抜け出ることは出来ないです。
じゃあどうしたら内的変化が生まれるのか、そしてそれをどう表現したら観客に感じてもらうことが出来るのか。
この京極夏彦の短編では、具体的に山人の何が異質なのかには触れられてないんです。エピソードは具体的なんですけど非常に感覚的といいますか、読者の想像力に委ねられてるんです。なのでもしかしたら「ん?全然意味が分からない。何が怖いの?」って感じる読者もいるのかもしれません。
でも私は怖いなって思いました。自分の知ってる人が、姿かたちはそのままなのに「ヒトならざるもの」になるかもしれない。それは一体、何が変わってしまったのか・・・そこを想像して考えることが役者としての感性を磨くということなんだと思います。
長台詞中に見えてた風景ね〜。これはちょっと色々と書きたいことがあるかもしれないから、次の稽古場日記あたりで詳しく書きたいと思います。
新年の全身ハメと、ランニングと、ヒトならざるもの。≫
カテゴリー │中西「きゅんの質問に応えてあげよう!」
from show-co
新しい年が始まりました。
皆様、今年も宜しくお願い致します。
今年は年明け早々、全身ハメをしました。
ランニング中に発見し、こっそりはまってみたところナイスフィット!
我ながらうまくはまったと思います!
体力と筋力の話
1/2 10Kmラン
1/3 11Kmラン
1/5 12Kmラン
11月に膝と腰を痛める。走ると痛みが出現するため5Kmしか走れなくなる。
↓
ランニングフォームの見直し。ゆっくりペースなら10Km走れるようになる。
↓
これならいけるかもとペースを上げたところ、膝痛が再燃。この冬はゆっくりペースのリハビリを続けようと決意する。
↓
12月中旬、突然謎の首痛(首凝りのひどいやつ?)に襲われる。走ることはおろか寝返りも打てなくなる。
↓
12月下旬、首痛軽減。リハビリランを再開する。
↓
で、今に至ります。

ゆっくりペースなら12Kmまで走れるようになったので、このペースで15Km走れるようになるのが今の私の目標です。ゆっくりでもいいから痛みなく長い距離を走りたい!
思えば去年の私はこれくらいのペースでロング走をやってたんですよね。少しずつ速く走れるようになってきて、それが嬉しくて速さばかりを気にするようになってしまい、フォームが崩れても走り続けちゃったのが良くなかったのかなと、今更ながら反省です。
なのでしばらくはペースを落として、正しいフォームで長距離走ることを目標に頑張りたいと思います!長く走れないと旅ランも出来ないのでね。旅したい。ホント旅したい。
でも・・・実はこの寒波のせいでちょっとランニングに躊躇してます。
この前ランニング直後に体温を測ったら低すぎて測定出来なかったんですよね。ようやく測れたと思ったら33.8℃。道理で頭がクラクラするわけだ。裏起毛のランニングタイツを履いてるんですけど、防寒を考えるとプラスでジョガーパンツとか履かないと生命が脅かされる気がしてます。あと上に着るコンプレッションももうちょっと欲しい。
さすがに氷点下のあいだは室内筋トレをメインにしたほうがいいかな、と考えつつ、でも昼間ならちょっとくらい走れるかな、なんて淡い期待も抱いたりしてます。とにかく風邪は引かないように気をつけないといけないですね。
感性の話
入浴時に楽しむ用の本を2冊買いました。
1冊はミステリー短編集、もう1冊は京極夏彦の短編集です。
湯船につかってるときって、皆さんはどんなふうに過ごされてますか?
私は携帯で動画を見たり漫画を読んだりしてたんですが、古いiPhoneがリンゴループに陥ってから怖くて携帯を浴室に持ち込むのを止めました。いや、もちろんiPhoneが防水なのは知ってますし、新しい機種に変えたんだから大丈夫だっていうのは分かってるんですけどね、うん。やっぱり怖いです(トラウマ)
なので最近は浴室に本を持ち込んで読書をするようにしています。結構いい感じなので湯船用ラックを買おうか検討中です。
今回は、最近読んだ京極夏彦の短編から一つ話をさせてもらいますね。

「山人が恐ろしいと云うよりも、恐ろしいからこそ」
山人なのですと繁君は云った。
「慥かに、水野さんの仰る通り山人も人間なのでしょう。目の色が違うのだとか、異様に背丈が大きいとか、そう云う風に謂われますが、外国人だって瞳の色は違いますし、身長も大きい。そう云う姿形の人間だと考えるのが道理だとは思います。でも、それだけならば別段どうと云うことはないのです。恐ろしい、ただ恐ろしいからこそーーーそれは容姿が変わっている人でも山に棲む人でもなくて、山人なのです」
京極夏彦『冥談』ー遠野物語よりー
この物語を読んだとき、人間じゃない役を演じる際に必要なのはこの感覚なんじゃないかなって思いました。ヒトじゃないものって、必ずしも見た目が人間離れしてるってことではないんですよね。
姿かたちは人間だったとしても、ヒトではないんです。奇怪な行動をしてるとか、声色が変とか、そういうことでもないような気がするんですよね。そういう外的な要因ではなく、内的な要因がヒトではないってことなんじゃないかな、と。
表面をどれだけ取り繕ってても内的な変化を感じるから、「ヒトならざるもの」として怖さを感じるわけです。外的要因が関係ないのなら、「どうしたらヒトじゃなく見えるのかな」っていう考え方自体がまず違うので止めたほうがいいですよね。多分それを追求しても人間の範疇から抜け出ることは出来ないです。
じゃあどうしたら内的変化が生まれるのか、そしてそれをどう表現したら観客に感じてもらうことが出来るのか。
この京極夏彦の短編では、具体的に山人の何が異質なのかには触れられてないんです。エピソードは具体的なんですけど非常に感覚的といいますか、読者の想像力に委ねられてるんです。なのでもしかしたら「ん?全然意味が分からない。何が怖いの?」って感じる読者もいるのかもしれません。
でも私は怖いなって思いました。自分の知ってる人が、姿かたちはそのままなのに「ヒトならざるもの」になるかもしれない。それは一体、何が変わってしまったのか・・・そこを想像して考えることが役者としての感性を磨くということなんだと思います。
きゅんの質問に答えてあげようのコーナー
長台詞中に見えてた風景ね〜。これはちょっと色々と書きたいことがあるかもしれないから、次の稽古場日記あたりで詳しく書きたいと思います。
この記事へのコメント
祥子さん、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
痛みの軽減でリハビリランとの事、まずは一安心なんでしょうか?でも、確かにこの寒さには要注意ですね。
私も、バイク乗ってる早朝は特に「なんだ、この寒さは、たまらん」と、つい口ばしってます。
只でさえ太ってるのに、さらにモコモコ、マスク+ネックウォーマーで怪しさ満載です(苦笑)
絡繰公演と一年以上ご無沙汰など考えられなかった現状に寂しさを感じつつも、こんな時だからこそ、今は健康に気をつけながら、とにかくポジティブに日々を過ごしていこうと思っています。
痛みの軽減でリハビリランとの事、まずは一安心なんでしょうか?でも、確かにこの寒さには要注意ですね。
私も、バイク乗ってる早朝は特に「なんだ、この寒さは、たまらん」と、つい口ばしってます。
只でさえ太ってるのに、さらにモコモコ、マスク+ネックウォーマーで怪しさ満載です(苦笑)
絡繰公演と一年以上ご無沙汰など考えられなかった現状に寂しさを感じつつも、こんな時だからこそ、今は健康に気をつけながら、とにかくポジティブに日々を過ごしていこうと思っています。
Posted by 正義 at 2021年01月10日 18:50
>正義さん
だいぶ遅くなってしました!
こちらこそ今年も宜しくお願いします!!
寒波は辛いですよね〜。ランニングまでは何とか我慢できますけど、自転車に乗るのは厳しいですもん。正義さんはバイクだからさらに辛いですよね!ネックウォーマーは必須ですよ。怪しくても大丈夫です!
健康が1番だなってホントそう思います。また笑顔で会う日までお互い健康第一で乗り越えましょうね!
だいぶ遅くなってしました!
こちらこそ今年も宜しくお願いします!!
寒波は辛いですよね〜。ランニングまでは何とか我慢できますけど、自転車に乗るのは厳しいですもん。正義さんはバイクだからさらに辛いですよね!ネックウォーマーは必須ですよ。怪しくても大丈夫です!
健康が1番だなってホントそう思います。また笑顔で会う日までお互い健康第一で乗り越えましょうね!
Posted by show-co at 2021年01月15日 09:39