絡繰機械's Diary

カタカナ変換が上手く行きませんでした。ずーん。


はいどうもー。
きゅんです！
前回たばさんが私の代わりに稽古場日記を更新してくれたことに感動したので、
たばさんが忙しい時には私が代わりに書きますねー！

えー、はい。
浮かれた感じで始まった上に日付的にはもう過ぎちゃったぜ！へへい！


稽古場日記はちょっと間があいてしまsましたが、
稽古は着々とすすんでいますよー！



なんと！
昨日の稽古には、今回も照明を手伝ってくれる中ちゃんが来てくれましたー！！




「ハロウィンなので！」と言って、ちょっとおしゃれな柿の種を劇団員にくれた中ちゃん。
いやー、もー、可愛い！
お菓子くれたけどイタズラしたい！（最低か）


さてさて、１１月に入りまして、そろそろラストスパートですよー！
スタッフワークもこなしつつ、セリフ覚えつつ、段取り覚えつつ、たまに寝落ちしつつ、
走り抜けたいと思います！


たまに、色んな人から、「そんなにしんどいならどうして辞めないの？」とか、
聞かれることがあります。フラフラ歩いてると大抵聞かれます（笑）

辛いと辞めるは、必ずしもイコールで結ばれるわけではありません。
もっと別の、違う次元の話だと私は思っています。

辞めちゃう人たちは、どうしようもない事情がある人は別として、
そんなに芝居が好きじゃないんだ。べつに無くても生きていける人たちなんだ。

「楽」な事が、「楽しい」わけではないです。

辛いなーと思ったときに、
例えば稽古場に思わぬ人が来てくれたりとか、
BBSに知らない人が書き込んでくれたりとか、
ブログにコメントもらえたりとか、
楽しみにしてるよーって言ってもらえたりとか
ちょっと稽古場が楽しい雰囲気だったりとか、
新しい台本貰ってウキウキしたりとか、
小道具や大道具がちゃんと完成したりとか、
今なんかピタッと来た演技ができた！とか、
ちょっと筋肉付いたかも？とか思ったりとか、
役に立ててるかもしれない！とか思ったりとか。

そういうものに支えてもらえる環境に居られることが、
私にとってはとても幸せなことです。



って思ってくれる劇団員が新しく欲しい！！欲しい！！欲ーしーいー！！

一緒に芝居をしたことがない人と、芝居をすること。
これもすごく楽しい事です。

しんどいからこそ楽しい劇団です。
是非是非見学だけでもー！どうぞどうぞー！！