「美」って漢字と羊羹の「羹」ってちょっと似てると思う。

絡繰機械's

2020年12月23日 00:13

from きゅん




どうも。寒いですね~。
伊藤です。
眠いです。
最近、どうにも眠い。
寝ても寝ても眠い。
幾らでも寝れる。やったぜ(?)

家帰るとめちゃめちゃ眠いのに、最近外出てると七割くらいずっと笑ってるんですよ。
元気で。なんかもうハチャメチャに元気で。落差が凄い。自分がこわい(笑)
そんでもなんか今までにないくらい元気で穏やかで健やかです。びっくりだ。私はこんなに元気だったのか。

ちなみに先月馬車馬のように働いたので、腹いせに目覚まし時計を買いました。



水曜どうでしょうの…文久三年嘉永六年目覚まし時計を…!!
すごい…これ…朝から爆笑できる…全力で寝ぼけ眼なのに「うるっせえなもうアハハハハハうるせえアハハ」ってなってます。そして起きてます。すごい…起きれる…やったぜ…。

エディパの靴




第13回公演。

2012年です。
うわ…8年前かよ…結構最近な気がするのに…こわい…時間こわい…(笑)


【公演詳細はこちら】
http://www.karakurimachines.com/contents/histories/13th

スケッチブックが見つからなかった…!!




いや、こちら図面なんですけど、なんのこっちゃですよね。この図面じゃ分からねえのですよ。



まず!舞台奥にレンガを模したスロープがあります。




上手袖の裏から、下手に向かって緩やかにカーブを描きながら、900㎜くらいの高さまで上がっていきます。
一番高い所には、裏に階段が設置してあって、後ろから登ることもできる。

スロープの後ろには、300㎜幅の布がカーブに沿って7本吊ってあります。これは位置固定。

舞台アクティングエリアに行きまして、図面内の紫色の一点鎖線部。
間口いっぱいのカーテンレールを製作し(市販のレールを繋ぎ合わせたら繋がった。良かった。)



前から1200・1000・800・600・400(違ったっけな…?)的に、奥へ行くにつれて幅が狭くなっていく布を吊ってあります。

こいつは稼働させることが出来るので、



上面から見て斜めに並べてシルエットが印象的なシーンをつくったり、



奥行き感を表現したり、



影を使ってみたり、



左右に分けて、真ん中に空間をつくったり、



くの字型にして、「部屋」を表現しても良いし、



全部片側に寄せてみたり、



一枚だけ真ん中に置いてみたり、



ランダムにおいてみたり、




何処から人が出てくるか分からない感じにしてみたり、



ちなみにこれは当時の稽古場日記から発掘した、「パーライトで暖をとる祥子さん」です。
発光してらっしゃる。




白は染まるので綺麗です。赤くなっても青くなっても綺麗。

クリエート浜松は煙が焚けないので、染まるものが必要です。
グリッドから直付で長く垂らした白い布は、舞台空間に直線的な緊張感を生んで、
でも形はシーンによって変わっていって、それでいて布だから、なんとはなしに柔らかさがあって、きれいでした。この芝居で私はアイロンの掛け方を覚えたと言っても過言ではないのだけど(もういやって程布にアイロン掛けた)、結局吊った後に霧吹きで水かけて一晩置くのが一番皺伸びる。と学んだのもこの芝居だ。

なんにでも染まる色があって、なんにでも変わる形があって、その最奥にはどんな風景でも脳内で投影できる大黒がある、っていうのは、すごく無限で良いですね。白と黒は綺麗だ。




ちなみにこの舞台、外周とスロープ前、上に大量の靴が並べてあります。
劇団員が各家から持ち寄ったんですが、よくこんなにあったな!すごいな!
「ホールに入った瞬間、靴屋の匂いがした」とアンケートに書いてくださった方がいて、
ああ、それは素敵だな、と思いました。この芝居は靴屋のシーンから始まるので、大変にうれしかった。




ちなみに実際に靴にもなりました。5人あわせて靴。超カラクリ。(謎の判断基準)


エディパの靴は私内で歴代の好きな芝居ランキングの圧倒的上位に食い込んでいます。
普段生きている世界と繋がる中に、少しの違和感や不思議があって、それがものすごいリアリティで描かれると、「う、うわああ、ほ、ほんとにそうかも~!!」とおもう。物語に上手いこと騙されて、現実に持ち帰るのが好きです。


ちなみにカラクリは公演ごとに「所感」というのを書いています。(書いてない回もありますが)
その公演について、何を考え、なにをして、なにができて、何が出来なくて、どんな思いで臨んで結果どうだったのか、それぞれがそれぞれの言葉でつらつらと書いています。
公演詳細ページの下の方にあるので、お時間がありましたら是非~。なっっっっっがいですけど!!思いが!熱すぎて!!(笑)


振り返る、というのはあまり自分に勧めたくはなかった行為なんですけど、
どの公演でも、「まだまだだなあ」「全然だめだなあ」「なんにもできないなあ」と落ち込みがちな私にとって、こうして昔の美術を振り返って、図面を発掘して、スケッチブックを見返したりしていると、「そんな落ち込むほどでも無いでやんす」という気持ちが湧いてきます。その時々で、ちゃんと頑張ってきたのだ、きっと。足りないところは多かれど。

というわけで、最近なんだかサラッとカラッとした気持ちです。気持ちがいい。不思議。
あと、こいつぁもう一生消えねえだろうな、と思っていたクマが消えてきました。睡眠万歳。寝れる。寝れるぜ。

ウワアアア元気~~~元気になってきた~~~寒いけど~~~~~!!!!!



さて…マジでそろそろ振り返るものが無くなってきたので、なんか考えなければ…誰かと美術談義でもするか…だめだ…それは喋りたいだけだ…。


とりあえず、取り急ぎうちのばあちゃんと気兼ねなく喋るため、感染対策にかぶれる段ボールロボットをつくろうと思います。自分を段ボール内に隔離した状態でばあちゃんと話そう。そうしよう。(なんでやねん。)



祥子さんに質問をしよう~




くそ!思いが伝わらない!!(なんの思いか)


腹いせに…エディパつながりでサラッと質問を増やしておきます…(腹いせとは)



問21 いわゆる「普通の女性」のミランダ役、めっちゃ難しかったと思うんですけど、
気を付けたところを10個教えてください。



10個も聞けば~!いくら私でも~~!!演技上手くなる~~~!!大根も美味しくなる~~~~!!!!!(色々包み隠さなくなってきた)

あっでも無理のない範囲で…良いんで…(イエスアイムチキン)


そんな訳で今週もありがとうございました。
おやすみなさいませ&いってらっしゃいませ~。


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