絡繰機械's Diary

灯りも消えた夜の稽古場に、うっすらと浮かび上がる怪しい光。そこには数人の人影が・・・・




と、夏らしく怪談風に稽古場日記を始めてみました（笑）

ホントはもっと怖い話っぽく書きたかったんですけどね、全然いいフレーズが思いつきませんでした。稲◯淳二さんはすごいです。


この日は稽古後に、差し入れでいただいていたお菓子たちをみんなで分けました。日持ちがするお菓子はこんなふうに取っておいて、時間があるときに分けさせてもらってます。ちょっとしたご褒美みたいで嬉しいです！

こんなに素敵なお菓子たち・・・あっ。




はい出ました！
カラクリにはね、物撮りの写真を取ろうとすると必ず現れる手の妖怪がいるんです。

コイツがもう厄介で厄介で。全く空気読まないんですよーコイツ。サクッと撮影して終わりたいのに何で邪魔するよ！みたいな。手だけってどんだけ中途半端な自己顕示欲やねん！みたいな。こんな適当な大阪弁使ったらまたたばさんに怒られるだろうが！みたいな。

踏んだり蹴ったりです。

というわけで妖怪には丁寧にお断りさせていただいてTAKE2。




おいしそうー！！

仲良くじゃんけんして劇団員みんなでいただきました！！差し入れて下さった皆様、本当にありがとうございました！！